お知らせ

2019/01/04

年頭のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。
 年頭にあたり、日頃よりご支援、ご協力を賜っております皆様に謹んでご挨拶を申し上げます。
 昨年4月に日本協同組合連携機構(JCA)が発足しました。協同組合が制度の垣根を越えた連携を進める歴史的な組織ができました。また、2015年には、国連で「持続可能な開発目標(SDGs)」が世界190 ヶ国以上の賛同を得て推進していくこととなり、世界を舞台として「よりよい社会作りのために、互いに力を発揮し、国内はもとより、世界中で苦しんでいる人々に当たり前の生活を保障し、平和で持続可能な社会を作っていく」という壮大な取り組みが開始されています。こうした課題に私たち生協も積極的に取り組んでまいります。
 私たちが暮らす東京では少子・高齢社会が到来しており、東京での暮らしや社会環境が大きく変化していくなか、会員生協をはじめ行政、そして地域社会で活動をすすめる社会福祉協議会やNPO など幅広い団体の皆様と連携しながら「東京のまちづくり」にも引き続き貢献していきます。今年も高齢者の見守りや地域の「居場所づくり」、そして年々深刻さを増す高齢者の消費者被害の防止など様々なネットワークの輪をいっそう広げるとともに、誰もが安心して暮らし続けられるまちづくりを引き続きすすめていきます。
 また、昨年は全国各地で災害が多発しました。7月の西日本豪雨、大阪北部地震や北海道胆振東部地震の発生のほか、連続した台風でも大きな被害が発生しました。こうした災害に対し東京の生協も現地支援のほか、募金活動などに取り組みました。東日本大震災の発生から3月で8年を迎えようとしています。今も多くの方々が避難生活を続け、引き続き震災の記憶を風化させることなく、地域コミュニティの再生まで被災された皆さんに寄り添い、息の長い支援を継続して参ります。そして近い将来に予想される首都直下型地震をはじめ、首都圏の風水害・竜巻・豪雪などの自然災害に万全の備えをしていきます。
 最後に、皆様のご健勝を心よりご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。            

東京都生活協同組合連合会
会長理事 竹内 誠