平和-詳細

2009/08/25|活動報告(平和)

北朝鮮の核実験に対し抗議声明を出しました

東京都生協連平和活動担当者連絡会は、北朝鮮へ下記の核実験抗議声明を送りました。
 
 
朝鮮民主主義人民共和国  
国防委員会 委員長 
金 正日 殿
 
核実験に強く抗議します
 
貴国が再び実施した核実験に強く抗議します。
 
私たちは東京の生活協同組合において、戦争のない、平和な世界を未来に生きるこどもたちに残すため、活動しています。私たちは常に、世界が、そして北東アジアが平和で、それぞれの国で生活する市民が友好的に交流できることを願っています。
 
今回、貴国が、核なき世界に向けて動こうとしている世界の潮流を踏みにじり、核実験を実施したことに、私たちは深い悲しみを覚えます。
唯一の被爆国である日本には、たくさんの被爆者が、核兵器廃絶に向け、その悲惨な体験を今なお語り継いでいます。被爆者とともに私たちは、その声が必ず核保有国に届くと信じています。
私たちは東京で生活する被爆者のみなさんとともに、毎年5月、「ピースアクション in TOKYO」を開催、核保有国に向けて核廃絶のアピールを発信しています。昨年は、被爆者の声を聞く取り組みを行いました。
アピールの最後は、
『被爆者の皆さんと声をひとつにして訴えます。「われら いのちもて ここにあかす
原爆 許すまじ』」
と結ばれています。これは、東京の寺院にある原爆犠牲慰霊碑に刻まれている言葉です。
この言葉を、改めて貴国の指導者と市民の皆さんに届けます。
 
オバマ米国大統領は今年4月、「核なき世界」を目指して、プラハで演説しました。私たちも今年7万人の署名を集め、国連に提出しました。核兵器を廃絶する願いは世界共通のものであると信じていた私たちにとり、貴国の核実験は許すことが出来ません。
 
私たちはここに、貴国の核実験に対し強く抗議するとともに、貴国が一刻も早く、核兵器を廃絶する道を選択されることを願ってやみません。
 
2009年5月27日
                    東京都生活協同組合連合会
平和活動担当者連絡会
 
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