４年ぶりに広島で、被爆者と交流するつどいを開催しました。

　８月５日（土）、ピースアクションinヒロシマ「被爆者との交流・被爆証言をお聴きするつどい」を4年ぶりに現地で開催することができました。開催にあたり今年もご協力をいただいた広島医療生協広島共立病院の職員の皆さんをはじめ、東京６生協からの中学生を含む３８名が参加しました。
　第二次「黒い雨」訴訟原告団の団長をされている岡久郁子さんが当時4歳だった78年前を振り返りながら、現在活動されている「黒い雨」訴訟についてお話しを聴き、改めて被爆者の現状や核兵器廃絶にむけた平和の大切さを実感する機会となりました。


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