平和-詳細
2009/05/08|活動報告(平和)
お花見平和のつどい・2008報告
お花見平和のつどい・2008 報告
東京・夢の島公園の第五福竜丸展示館に設置された第五福竜丸のエンジン脇に、東京地婦連によって八重山紅大島桜が植樹され、2001年から毎年、「お花見平和のつどい」が行なわれています。今年は4月5日(土)11:00-15:00、100名(内生協18名)の参加で行われました。第8回目である今年は、第五福竜丸展示館が40年を迎える年であり、東友会(東京都原爆被害者団体協議会)にとっては原爆症認定集団訴訟が重要な局面を迎えているということで、それぞれから特別報告がありました。
オープニング
開会の呼びかけ 東京地婦連・水野英子さんからご挨拶がありました。
みんなでうたおう「花」 リードはホリグチウミさんとイソベゲンキさん。
■私の平和トピックス
各団体で活動する個人が、活動など自分の体験を通して感じた、平和への思いを報告しました。東京都生協連からは、コープとうきょうの宮島ユカリさんが、「コープとうきょう平和ガイド養成講座」に参加しての感想と平和への思いを報告しました。
■みんなで・たのしく・お食事 ピース・ミュージック・タイム
ホリグチウミさんとイソベゲンキさん、加藤ひろあきさんがオリジナル曲も含め平和の歌を熱唱してくれました。3人は午後のわいわい・トークにも参加し交流しました。
東都生協がお団子を、東京都生協連は、おむすびとお茶を販売しました。
■今年の特別報告
- エンジンと第五福竜丸のいま・・・福竜丸保存の呼びかけから40年
- 「原爆症認定問題って なに」
■わいわい・コーナー
「戦争体験を語り残すために」というテーマで、6つのグループに分かれて青空の下語り合いました。
エンディング
東京都地域消費者団体連絡会・寺田かつ子さんの閉会の挨拶のあと「青い空は」をみんなで歌って終了しました。
第五福竜丸展示館ホームページはこちら
主催団体 |
東京都地域婦人団体連盟、主婦連合会、東京都地域消費者団体連絡会、
日本青年団協議会、第五福竜丸平和協会、東京都原爆被害者団体協議会(東友会)、
原水爆禁止東京協議会、東京都生活協同組合連合会 以上8団体 |
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