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2009/11/10

消費者庁の今後の取組(工程表)(素案)への意見を提出 (09.11.6)

東京消費者団体連絡センターは、11月6日、消費者庁の今後の取組(工程表)(素案)に対し、下記の意見を提出しました。

 

2009.11.6

東京消費者団体連絡センター
 
消費者庁の今後の取組(工程表)(素案)への意見
 
Ⅰ1.事故情報の収集・集約体制の整備について
意見:●事故情報データバンクの運用を年度内を目途に国民参加形式で開始することに賛意を表します。ただ国民参加形式の具体的イメージがつかめませんので、手立てや内容について公表し、素案にある改善を図っていってください。
 
Ⅰ3.事故情報の公表について
意見:●事故情報を公表だけにとどめず、消費者教育やリスクコミュニケーションにつなげ、防止に役立てていく提案を評価します。消費者教育やリスクコミュニケーションでの展開にあたっては、消費者団体も含めた関係機関等との連携を図り効果的に進めてください。
 
Ⅱ4.地方消費者行政・消費生活相談体制の充実について
意見:●地方消費者行政推進のために消費者庁内に設置される本部は、「地方消費者行政強化プラン」(仮称)を策定すると共に、推進のための本部として策定後の執行について機能すべき業務があると捉えています。その業務の執行を策定後以降に記載する必要があるのではないでしょうか。
        ●衆・参の附帯決議にあった「消費者庁関連三法制定の主旨を地方公共団体のトップセミナーの実施等を通じて周知徹底し、・・・」について具体化が重要です。トップの意思如何による地方消費者行政の活性化への影響は大きく、トップセミナーの実施を工程表に位置付けてください。
        ●国による支援のあり方等に関し、実態調査と結果を踏まえた検討を評価するものの、必要な措置については期間限定せず、平成24年度以降も引き続き実施できるよう工程表を変更してください。
 
Ⅲ8.消費者団体への支援について
意見:●消費者団体の支援を情報提供・交流の機会にとどめず、消費者団体が果たしている消費者啓発等の役割り発揮も評価し、活動支援・助成等も入れ込んだ工程表としてください。
 
 
 
Ⅳ11.消費者基本計画の策定について
意見:●基本計画の策定にあたっては、消費者委員会の意見を聴くだけにとどめず、広く消費者・消費者団体の意見が反映される手立てが講じられるスケジューリングを設定してください。
 
その他 工程表に項目がない事項について
意見:●消費者庁、消費者委員会のホームページの改善をスケジュール化してください。わかりやすく情報が入手しやすく、また意見が出しやすい等の面で不十分です。情報が氾濫している中で、消費者に頼りになるホームページとして機能するよう、意見収集などをして改善してください。