2024年8月08日
活動紹介|東京都生協連の取り組み|平和
2024 ピースアクションin ヒロシマ
「被爆者との交流・被爆証言をお聴きするつどい」
戦後79年の今年、 広島で被爆体験の朗読を聴いて平和について交流しました。
8月5日(月)、広島県総合体育館グリーンアリーナにてピースアクションinヒロシマ「被爆者の証言をお聴きするつどい」を開催し、6生協から小・中学生を含めて総勢51人が集まりました。
被爆者の証言については、原爆投下当時11歳だった八木義彦さんの体験談を広島医療生協広島共立病院 医療福祉相談室のお二人にご協力いただき、朗読していただきました。子ども達も保護者の方と静かに耳を傾けていました。
グループ交流では「広島に来て戦争で起きたことを知ることができました」「次世代に残すために活動されていることがすばらしいと思いました」など、感じたことを発表してくれました。現地で学ぶことが次への継承にしっかりとなると感じる開催ができました。