2024年12月06日
活動紹介|東京都生協連の取り組み|防災・災害、被災地支援
2024年度「ふくしまの今を知り、ふくしまと東京の生協をつなぐ旅」を実施しました。
今年も、10月29日(火)~30日(水)に福島被災地訪問交流企画「ふくしまの今を知り、ふくしまと東京の生協をつなぐ旅」を福島県生協連に全面的にご協力いただき実施し、7生協2事業連合から16名のご参加をいただきました。
1日目は「地域の復興への取り組み」をテーマとし、浜通り医療生協から発災直後の県内避難者への対応について、富岡町の職員から復興に向けた町の政策について、さらにバスで被災地を回りながら語り部の体験談を聴きました。2日目には、震災遺構請戸小学校と東京電力廃炉資料館の見学、JAふくしま中央会訪問など、「産業の復興への取り組み」をテーマとして、復興に欠かせない重要な産業である農業の現状や、現地の生の声を聴きました。
12月3日には「ふりかえりの会」を開催し、継続して訪問して寄り添い続けることの大切さと、東京にいる私たちができる活動をみんなで考える機会となりました。
1日目は「地域の復興への取り組み」をテーマとし、浜通り医療生協から発災直後の県内避難者への対応について、富岡町の職員から復興に向けた町の政策について、さらにバスで被災地を回りながら語り部の体験談を聴きました。2日目には、震災遺構請戸小学校と東京電力廃炉資料館の見学、JAふくしま中央会訪問など、「産業の復興への取り組み」をテーマとして、復興に欠かせない重要な産業である農業の現状や、現地の生の声を聴きました。
12月3日には「ふりかえりの会」を開催し、継続して訪問して寄り添い続けることの大切さと、東京にいる私たちができる活動をみんなで考える機会となりました。
浜通り医療生協訪問交流
NPO法人富岡町3.11を語る会 語り部さんのお話
富岡町アーカイブミュージアム
1日目のふりかえり
浪江町震災遺構請戸小学校
富岡町SAKURA見晴台にて