2024年12月13日
活動紹介|平和|友誼団体・関連団体の取り組み
第1回「東友会との被爆80年連携企画実行委員会(仮称)」が開かれました!
2025年は戦後80年、そして広島・長崎への非人道的攻撃である核爆弾の投下から80年の節目を迎えます。今回、東京の被爆者団体である「東友会」からのお声掛けを受け、東京の生協と協同して核兵器廃絶に向けて首都東京から発信するために実行委員会(共同代表 一般社団法人東友会・家島昌志代表理事、東京都生協連・秋山純専務理事)を立ち上げました。実行委員会には、都内生協からコープみらい、パルシステム東京、東都生協、こくみん共済coop東京推進本部、東京保健生協、東京ふれあい医療生協、大学生協東京ブロックから実行委員として参加し、東友会の皆さんと2025年に「被爆者と行く広島・長崎へのピースツアー(仮称)」や、「原爆パネル展」を行えるよう準備をすすめます。
被爆者の平均年齢は85歳を超え、被爆の実相を話していただける時間はとても限られています。こうした中で日本被団協がノーベル平和賞を受賞されました。核兵器のない平和な社会の実現を広く都民の皆様に呼びかけ、二度と核兵器による被害者を出さないために、活動をすすめていきます。
- 共同代表 一般社団法人東友会 家島昌志代表理事
第1回 実行委員会のみなさん
当日の様子