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お知らせ

2024年12月19日

活動紹介|東京都生協連の取り組み|会員生協の取り組み

小池東京都知事に都内生協の要望と提案を伝え意見交換しました

今年も「各種団体からの2025年度東京都予算に対する都知事ヒアリング」が開催され、東京都生協連のヒアリングは12月2日(月)に行われました。小池都知事、中村副知事をはじめ各局局長、次長などが出席し、東京都生協連からは、村上会長理事、河田副会長理事(コープみらい専務理事)、秋山専務理事をはじめ会員生協からパルシステム東京松野理事長、東都生協石渡副理事長、生活クラブ生協加瀬理事長、自然派くらぶ生協菊地理事長、事務局の計9名が参加しました。


最初に村上会長理事より、「2025年度東京都予算に関する提案および要望」を小池知事に手交した後、主に以下の4点について要望しました。

  ①生活困窮者や社会的弱者への支援に取り組んでいるNPOや市民団体等への支援拡充

  ②能登半島1月地震及び9月豪雨災害の被災地支援の継続

  ③東京都と締結している「災害時応急生活物資協定」の見直しによる災害対策の強化

  ④生協の宅配等の配送車両への駐車規制の緩和

 これに対し、小池都知事と総務局、生活文化スポーツ局、都市整備局よりそれぞれ重点要望の内容に沿った形で東京都の施策について具体的な説明と回答がありました。会合は短時間であるものの、小池都知事と都の幹部に、都内生協の事業概況と要望を直接伝え、意見交換できる貴重な機会です。今回のヒアリングも地域生協の会員から理事長、副理事長の皆さんに同席いただき、都内生協の共通する諸課題を小池都知事に村上会長から伝えられた意味は大きく、今後も機会あるごとに都内生協の実情と要望を伝えていきます。
 


  • 要望を説明する村上会長理事

  • 小池東京都知事へ要望書を手交

  • 都知事ヒアリングの様子

 

 

 

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